関西学生アメリカンフットボール 2025 |
2025年06月07日 (土) |
龍谷大学 | | 立命館大学 |
10 | 7 | | 0 | 7 |
0 | | 7 |
0 | | 0 |
3 | | 0 |
BKCグリーンフィールド |

- 近隣の子供たちから学ぶ
- SEAHORSEでは、2001年度から、龍谷大学瀬田学舎近隣の小学生を招待し、フットボールに触れてもらう活動を行っています。
選手自ら各小学校へ赴き、広報活動をし、企画を立てて行うイベントで、回を重ねる毎に、参加人数も増え、高い評価をいただいております。
この活動を通して、大学近隣の住民の皆様との環境創りや小学生へスポーツの楽しさを感じて頂ける事を目的としております。
SEAHORSEが皆様と笑顔の掛け橋になれる様、来年も開催させていただきます。
私どもの目標は瀬田学舎を小学生の笑顔でいっぱいにすることです。
- 活動履歴
- 【2008年2月17日開催 参加人数:100名】
今年も例年に並び多数の方々に参加いただき、大盛況に終わりました。今年は、毎年フラッグ教室を行っているノウハウを生かして、より分かりやすく子供たちが楽しめるようにアトラクションを改良したりしました。フラッグ教室が終了してから、参加してくださった子供たちからお手紙をいただき、「楽しかった」の言葉があったときには、やってよかったと心から感じることができました。これからもアメリカンフットボール普及のためにも、子供たちの笑顔のためにも、尽力を尽くしていきたいと思います。
【2007年2月18日開催 参加人数:160名】
今年はより多くの子供たちに参加してもらいたいという思いから、160名の子供たちが参加してくれました。私たちが小学生だった頃は友達と毎日のように外で遊んでいましたが、最近は外で遊ぶ子供の姿も少なくなったと思います。そのため、よりこのような機会がこれからも必要だと考えております。
【2006年2月19日開催 参加人数:100名】
100名の元気な大津市の子供たちと保護者の皆様と約4時間フットボールを楽しんでもらいました。時折、暖かい日差しも差込み、小学生の笑顔がとても印象的な一日でした。今回で6回目となるフットボール教室を終了し今後、もっと楽しんでもらえるような企画を部員一同取り組んでゆきたいと考えております。
【2005年2月20日開催 参加人数:100名】
前日までの雨もきれいにあがり、最高の晴天・・・とはいえ強風でかなり寒い中、それでも100名の元気な小学生たちが集まってくれました。
今年は、Xリーグのファイニーズフットボールクラブから、チアリーダーの方々が お手伝いに駆け付けて下さり、幼稚園の子たちにかわいいダンス(キッズチア)を教えていただきました。
今年は、何の影響なのか分かりませんが、参加者が減ってしまいました。来年への課題です。
【2004年2月22日開催 参加人数:200名】
本当に200名?半信半疑で数え直してもやっぱり200名。悪天候の中、本当にたくさんの小学生が参加してくれました。
一度参加てくれた小学生は毎年楽しみにしてくれているそうで、選手たちの気合も高まります。OBも集まり瀬田学舎は大賑わい。人数が増えた分、選手たちの忙しさも大変なものでしたが、その分とてもいいイベントになりました。
【2003年2月開催 参加人数:120名】
とうとうSEAHORSE一同より小学生の方が人数を上回るイベントに成長。
SEAHORSEメンバー1人に小学生が3人!終わってみれば選手もマネージャーも 試合以上に疲れた様子・・・。テレビ取材もこの年から。
【2002年2月開催 参加人数:80名】
2年目に入り、参加してくれる小学生が前年度の倍になって選手・マネージャーも少し戸惑い気味に。それでもしっかり楽しんで頂きました。前年に参加してくれた小学生は、今回も参加してくれていた事に一同感動。
【2001年2月開催 参加人数:40名】
この年から始めたフラッグフットボール教室。初回という事もあり、参加人数40名、と小学生を集める事が出来なかったSEAHORSE一同。
しかし、選手も小学生と同じ時間を共有でき最高の思い出となりました。
- 活動を通して
- 最初は小学生とどのように接すればいいか不安でしたが、子供たちのほうから積極的に話しかけてくれ、アメフトのボールを使ったゲームで盛り上がりました。
高学年のメインはフラッグフットボールのゲームで、基本ルールとプレーを教え、試合をしました。私たちのチームは最後まで勝ち残れなかったのですが、十分楽しんでもらうことができたと思います。
終盤にはデモンストレーションを行い、子供たちはオフェンスの華麗なランやパス、ディフェンスの豪快なタックルやインターセプトに釘付けでした。
最後のお別れの時には、満面の笑みで「また遊んでね」と声をかけてもらい、頑張った甲斐があったと思いました。これをきっかけに子供たちがアメフトに興味を持ってくれればいいなと思いました。
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